商品紹介 Product

Recommendおすすめ商品

  • 皿 寿文楽赤絵大皿 島荷平(醍醐窯)

    京都「楽焼」の窯元である醍醐窯の作です。
    楽焼は低火度焼成により独特の柔らかい風合いが出ます。
    また粗く空気を多く含む楽土は、断熱性に優れ、熱が伝わりにくく保温性が高いため茶器もよく作られます。

    めでたい寿の紋が入った絵皿は飾っても素敵ですが、是非お祝いお料理の盛り付けなどにもご利用ください。

    直径33㎝・高さ6.5㎝

    ※多少の誤差がある場合があります
  • 茶盌 薩摩焼 白薩摩宝尽茶盌 1 十四代沈寿官

    鹿児島を代表する薩摩焼、「十四代沈寿官」の作です。
    江戸時代から続く技術を引き継ぎ、現在の十五代に至るまでその伝統を守り続けている名窯です。

    宝尽くしの名の通り、隠笠や隠蓑、金嚢、宝鍵、分銅、七宝などの宝が美しく描かれています。お茶を頂いた後に見える小鳥はコガラでしょうか。柔らかい鳥の声が思い起こされるような茶盌です。

    口径12㎝・高さ8㎝・高台径4.5㎝

    ※多少の誤差がある場合があります
  • 十四代 沈寿官 白薩摩紅葉文輪花皿

    鹿児島を代表する薩摩焼、「十四代沈寿官」の作です。
    江戸時代から続く技術を引き継ぎ、現在の十五代に至るまでその伝統を守り続けている名窯です。

    美しい紅葉が全体に散らされ、とても華やかな皿です。内側の紅葉は変わり色で、金彩が美しく彩ります。
    美しいだけでなく実用にも向く仕様で、洋風のお料理などにも似合うお皿です。

    径27㎝・高台径・13.5㎝・高さ4㎝

    ※多少の誤差がある場合があります
  • 壺 有田焼 白磁壺 中村清六 863

    日本の磁器発祥の地として有名な、佐賀県有田町の有田焼。
    この壺は佐賀県重要無形文化財陶芸白磁の保持者に認定され、ろくろの名手とうたわれた故・中村清六の作で、透き通るような白と、ろくろで形作られた滑らかな曲線が非常に優美な壺です。
    艶やかな釉が映し出す周囲の灯も、作品の一部のようです。

    そのまま飾っても、花を一枝挿しても、景色を引き立てる壺です。

    口径・7.5㎝・高さ20㎝・高台径8.5cm

    ※多少の誤差がある場合があります
  • 茶道具 抹茶碗 萩焼白釉抹茶碗 吉田萩苑 十代休雪(休和)の弟子

    吉田萩苑は萩焼の人間国宝である11代三輪休雪の唯一の弟子として鬼萩の技法を取得し、玉隆山窯を築窯した人物です。46歳という若さでこの世を去った秀才の遺作です。

    高台まわりや縁には萩焼の特徴である土のあたたかみがあり、休雪白と呼ばれる白い釉薬は静かに降り積もった朝の雪のような景色を見せています。
    抹茶を点てると、その緑が一層引き立つことでしょう。

    口径12㎝・高さ9㎝・高台径5.5㎝

    ※多少の誤差がある場合があります
  • 薩摩焼 白薩摩鶴文金彩香炉 玉翠窯

    白薩摩の細かい文様や透かし彫りが美しい香炉です。
    白い肌に繊細に描かれた金彩の鶴と細かい模様が目に楽しく、蓋や肩の彫り込みは精緻で見事な逸品です。
    蓋は六芒星のような彫り込みとなっています。

    この香炉は実際に香を焚くことが出来ますが、永年にわたって焚くと香のすすなどが蓋に付いて黒ずんできます。
    いつまでも白さを保つためには、香をたくより観賞用として床の間などに飾るほうがよいかと思われます。

    口径6㎝・高さ13㎝・直径11㎝

    ※多少の誤差がある場合があります